針名神社

各種祈祷についてAbout various prayers

針名神社のご祈祷のご案内

個人祈祷一件6,000円 ※事業者様や団体様はご相談ください。
ご祈祷は予約制です。時間区切りで行っておりますので、事前にご予約をください。当日でも空きがあればお受けできます。下記以外にも様々なご相談により、できるだけご希望に沿う祈願の提案も致しますのでお気軽にご相談ください。

※その他、ご希望により御祈願をお引き受けしております。
また、地鎮祭、起工式、入居清祓式、増改築清祓式、上棟祭、竣工祭、神葬祭や年祭など出張による祭典も奉仕させていただいております。

御祈祷時間(通常)は午前10時から午後3時半までとさせていただきます。
詳しくはトップページの「お知らせ」をご覧下さい。

  • ※行事や予定等によりお受けできない場合もございます。
  • ※プロのカメラマンを同行する場合は前日までの申請が必要です。

御祈祷は、直接電話にてご予約を願います。

お問い合わせ番号TEL052-803-6174

交通安全祈願(車祓)

車祓の場所神門前

上記の→に沿ってお入りいただき、神門に向い駐車を願います。ナンバーを写真に収めるか車検証を持参の上、社務所にお越し下さい。

自動車、バイク(自動二輪・原付)、自転車等の車のお祓いをします。本殿にて交通安全のご祈祷をしてからお車のお祓いを致します。受付の前に、下記図に従い車の頭を神門に向け(北向き)駐車し、ナンバーを写真に収めるか、車検証を持参の上、社務所(受付)にお越し下さい。
※交通安全祈願は、新たに自動車やバイク等をご購入された時ばかりでなく、毎年ご祈祷を受け交通安全をご祈願下さい。また、新車だけではなく中古車のお祓いも承ります。
※正月期間や参道に人通りの多い場合は臨時車祓所(参集殿東駐車場)に駐車をしていただく場合がございます。

厄祓(厄除け祈願)・
方除け祈願

古来より厄年には病気になったり、事故が起こったりと、何をやってもうまくいかない等、良くないことが起こるとされ忌み嫌われてきました。
厄には、歳まわりの厄と知らず知らずのうちに犯した厄の二種類があります。
厄年の方や、厄災が気がかりになる方は、厄除け祈願をして罪穢れを祓い清々しいお気持ちで一年をお過ごし下さい。また、星回りの良くない年の転入転居には、方位除け、八方除けをして方位の障りがないように祈願します。

〔数え年について〕
※当社の厄年の厄祓(厄除け祈願)は節分を基準として、該当年の2/4より翌年2/3までを一年とする数え方となります。それ以外(八方塞がり、年祝い、七五三等)の数え年は正月を基準として、誕生日前は2歳を加算し、誕生日後は1歳を加算した歳となります。詳しくは社務所までお尋ねください。

厄年には厄祓い(厄除け)厄年早見表令和6年度

男性

前厄 24才 平成13年生
本厄 25才 平成12年生
後厄 26才 平成11年生
前厄 41才 昭和59年生
本厄 42才 昭和58年生
後厄 43才 昭和57年生

男性・女性

前厄 60才 昭和40年生
本厄 61才 昭和39年生
後厄 62才 昭和38年生

女性

前厄 18才 平成19年生
本厄 19才 平成18年生
後厄 20才 平成17年生
前厄 32才 平成5年生
本厄 33才 平成4年生
後厄 34才 平成3年生
前厄 36才 平成元年生
本厄 37才 昭和63年生
後厄 38才 昭和62年生

※年齢はすべて数え年です。

お問い合わせ番号TEL052-803-6174

病気平癒祈願(健康快復)

世の中の速すぎる変化は、我々の肉体や精神の適応能力をはるかに超え、様々な異常をきたす一因となっている気がします。病は気からと申しますが、そんな極限状態が長く続くと、気は枯れて(穢れ)やがて心がむしばみ、様々な病気を引き起こす要因となっているように思われます。心身ともに疲れ切った時や、何か気持ちをリセットしたいそんな時には清浄な気があふれるこの針名神社の「和らぎの杜」にしばし身をゆだねてみてはいかがでしょうか?
清浄な空気を胸一杯吸い込んで気を整えたり、自然の中でゆったりとした時間を過ごしていただくのが病気にならない最良の道なのかもしれません。しかしながら人は生きていく上で大なり小なり病気をします。病院では医療や医薬により物理的に治療を行いますが、「気」といった精神的な手当てはなされません。そこで神様の登場となるわけです。
当社の相殿神である大国主おおくにぬしのみこと少彦名神すくなひこなのかみは日本の国土を開拓した神様として有名ですが、医療や医薬や秘術を伝えた神様としても知られ、病気平癒のご利益があるとされております。末社の天王社は疫病(流行り病)に効くご利益があり、噂を聞きつけ遠方よりのお越しいただく方や祈祷後の快復の報告も少なくありません。もちろんご代理でのご祈祷も可能です。

授与品

授与品とはお札・お守り類のことを指します。
お札やお守りは一個、二個ではなく一体、二体と数えます。神様の宿るものを依代よりしろといいます。すなわちお札やお守りはご神体の御分霊が宿ったものであるといえるわけです。お札やお守りは一体、二体と数えることからも分かるようにただの物ではないので「売る」「買う」ではなく「授ける」「与える」となるわけです。針名神社では老若男女を問わず多くの人が受けやすいよう祈願別に様々な色やデザインの授与品を取り揃えております。
一般的なお札やお守りの扱いとしては一年くらいを目途にお返しするのが通例といえます。
また、複数お持ちになることはあまりよくないと思われがちですが、それぞれを大切にすれば、複数お持ちいただいても大丈夫です。

病気平癒守

手術や入院、療養中の方に、六つのひょうたんで無病を表しています。

健康御守

お持ちになる方の健康や長寿を願うお守りです。

快復守

1日で早い怪我や病気の快復を願います。心の病にも。

授与品種類はこちら

安産祈願あんざんきがん

安産祈願のお参りは、妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に行くのがよいとされていますが、これは「帯祝い」に合わせて安産祈願をすることが多いためと言われております。「いぬの日」とは、十二支の11番目にあたり、12日に一度巡ってくる日のことで、たくさんの子を産み、お産が軽い犬の出産にあやかって、12日に一度訪れる戌の日に、妊婦さんと赤ちゃんの無事を願って、安産祈願を行います。腹帯もお祓いを致しますので、ご持参の上お越し下さい。

初宮詣はつみやもうで(お宮参り)

針名の大神様(氏神様)に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う行事です。一般的には男の子は生後31日目、女の子は生後32日目と言われておりますが、赤ちゃんやお母さんの体調により、生後1ヵ月頃の都合の良い日を選んで参拝されることをお勧めします。

七五三参りしちごさんまいり(七五三詣)

元来の七五三参りは11月15日でしたが、昨今ではこの前後のお参りが一般的となっています。
男・女児の三歳は髪を長く伸ばしてまげを結う『髪置きかみおきの祝い』、男児の五歳は初めて袴を着ける『袴着はかまぎの祝い』、七歳の女児は帯を結んだ振袖を着る『帯解きおびときのお祝い』と言い、お子様の無事な成長を感謝し、将来の健やかな成長を祈願します。
本来は数え年でしょうが満年齢でお祝いになる方も多いようです。針名神社では、破魔矢、千歳飴、お菓子を用意し10月中旬頃より12月中旬頃まで随時受付ておりますので、お電話にてお問い合わせを頂きますようお願い申し上げます。尚、混雑時には受付順に時間を区切らせて御奉仕を致しますのでご了承願います。

〈初穂料〉
○ お一人様  6,000円
○ ご兄弟姉妹二人様  11,000円
○ ご兄弟姉妹三人様  15,000円

十三参りじゅうさんまいり(十三詣)

生まれた年の干支が、初めて巡ってくる年でもあり、人生で最初の厄年になる歳とされています。また、大人の仲間入り、すなわち元服のお祝いをする歳なのです。子供から大人への健やかなるご成長をご祈願します。(数えで13歳の女性が対象です。)

神社の参拝作法知っておきましょう

拝礼の作法は「二拝二拍手一拝」です。

  1. 1. まず、ご神前進み姿勢を正し、気持ちを整えます。
  2. 2. 「拝」を二回行います。
    ※「拝」とは腰を約90度に曲げ背中と地面が水平になるくらいのお辞儀です。その時両手のひらが両膝小僧を包み込むくらいになります。
  3. 3. 「柏手を二回打ち、静かに神さまに祈願・感謝の念を込めます。
    ※「柏手」は胸の高さで両手を合わせ、第一関節分くらい上下にずらしてから肩幅程度に両手を開き、二回音を立てて手を打ちます。その後ずらした手を元に戻します。
  4. 4. 最後に「拝」を一回行います。

ご参拝の作法について(図説)

玉串拝礼

  1. 1. 神職から渡される玉串の根元側上部を右手で上から持ち、中央下部を左手で下から添えます。玉串を持つ位置は胸の前あたりになります。
  2. 2. 右手で玉串の枝元を自分の体の方に向け、左手を右手に添えます(右に90°回転)
  3. 3. 玉串を自分の顔に少しく引き寄せ、祈願・感謝の念を込めます。
  4. 4. 右手を離して、玉串をさらに時計回りに回し、離した右手で玉串の中程下部を下から支え左手を右手下に添えます。(右に180°回転)※この時点で根元側が御神前を向く形となります。
  5. 5. やや前進をして根元側が御神前を向く形で案(机)の上に置き、やや後退をします。
  6. 6. 二拝二拍手一拝の作法でお参りをします。

HARINA SHRINE
Shinto wedding ceremony
神前結婚式

1100年以上の歴史がある
針名神社で一生に一度の誓いを立てる

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針名神社への交通案内

名古屋市天白区天白町大字平針字大根ケ越175

当社にご来社いただく際に、カーナビによる指示ルートの不備で通行できない道を案内してしまうことが、まれにございますので下記案内(赤矢印)による推奨ルートをご参考にご来社ください。

駐車場

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御祈祷や出張祭典等のご質問については、お気軽にお尋ね下さい。

受付時間(通常)
社務所 午前9時~午後4時 ※電話の対応、お札、お守りの授与受付 (ご祈祷 午前10時~午後3時半)

諸事情により変更することもございますので、お知らせをご覧ください。

CONTACT US

※急なご来社の際は対応できかねる場合もございますのでお電話にてご確認ください。

お問い合わせ番号TEL 052-803-6174

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